MaruMine’s blog

発達障害者の愚痴やプログラミング、ゲーム開発なんかについて書きます。

同じミスを何度も繰り返す

 指摘されたミスを改善できてなくて人としてあり得ないと言われました。 人としてあり得ないのは至極全うな意見ですね、現に自分は指摘された同じミスを何度も繰り返してる。 指摘されてるのにまたミスをする、これは反省してないと科学的に証明できますね(笑)はぁ・・・

 改善策を考えてないのですか?って詰められたけど 何を以て改善となるのか?改善された状態ってつまりミスの頻度をへらすって事なんだろうけど 普通の人のミス率が3%だとする、一方自分のミス率が50%だとしてそれを改善して10%になると 果たして改善できたと認められるだろうか?いや認められる訳がない。

努力とは他人に認められて始めて成立するし、他人が認めるのは成果が出た瞬間 この場合の成果はミスを普通の人と同じ位に減らす事、50%から10%に減らすのは努力ではない よって自分が家でこそこそ頑張ったところでそれは努力として認められないし 反省も認められない、やる気も認められない、何一つ認められない成功以外の結果は

しかし悪いのはミスを減らせない自分、これは事実 この揺るぎない事実が辛い ではどうすれば同じミスをしなくなるのか?

  • 一度ミスした作業を二度としない
  • ミスしない様に気をつける(どうやって?)

「どうすればミスしなくなりますか?」この質問二度としてくるな 意味の無い質問なんだよこれは!どう答えても無意味な答えになる 相手だってそれを承知してる、ただただ僕の信用を落とすだけ この質問は「私は無能だと言いなさい!」と命令してるようなものだ!

自分は一般雇用で入ってるので発達障害はミスとは全く関係ない じゃあ発達障害ってどんな障害があるんだろ?「障害」というだけのどんなハンデがあるのか? ちょっとした工夫と努力で解決できる程度のものに「障害」とつけてるのか ネットでは「発達障害」は無能の代名詞だと馬鹿にされ世間からは努力と工夫をしてない怠け者と叱責され 発達障害ってのは助けを求める程のハンデが無いから助けを求めず自力で解決しなければならない それが正しい社会が出した答えって事ね…