MaruMine’s blog

発達障害者の愚痴やプログラミング、ゲーム開発なんかについて書きます。

何故か見てしまう嫌なもの

 MaruMineです

 自分は見て嫌な気分になると分かっているものを自分から調べて見てしまいますが、これって自分だけなのか気になるところです。

 

 主に発達障害関連の事を調べてしまいます。悪口を言ってる人とか偏見とか、発達障害というワードを悪口に使ってる人とか。最近見たのだと動画になりますが、相手のミスや特徴を論ってお前は障害者だ知的、発達、聴覚などと茶化す様に言っていて、見ていて非常に気分が悪くなりました。挙げ句、障害者って言われて気にしたり嫌な気分になるお前が障害者を普通じゃないって思ってるからお前が一番障害者を馬鹿にしてるとまで言い出して心底嫌な気持ちになりましたね。言ってる側は親切心で言ってあげてるんだと言ってましたが、親切心で言うなら他に言い方がある。少なくとも専門家でもないのにズケズケと言って良いものでない。専門家でもズケズケ言っちゃ駄目。当たり前ですけどこの動画探さなくて良いです見ても嫌な気分になるだけです。じゃあなんでお前は見たんだよってツッコミはなしでお願いします。

 

 自分も大学の頃ゲームをやっていてサークルでボロクソに言われた事があり、動画を見て当時の事を思い出しました。動画程酷くは無かったですが結局そのゲームは今現在もやってません。

 

 自分は発達障害で手帳も持っているけど、正直「お前障害者やろ」みたいな事いわれると嫌な気分になります。ましてやミスを論ってそういう言葉が出てくる分には心底嫌な気分になりますね。それは事実だから「はいそうです、私は障害者ですけど何か?」みたいな事を言う気にはとてもなれないですね。それを言える人はそのままでいいんですけど、相手が貴方を馬鹿にするニュアンスで「障害者」という言葉を使うときは感情的にならなくてもいいですが不快感は示した方が良いと個人的に思いますね。

 

 さて、嫌なものを自分から見てしまう癖ですが、自分の理屈としては、障害者が馬鹿にされてる社会である事を周りに知ってもらいたいから敢えて見てるのではないかと思います。僕が「障害者だからって馬鹿にされるんだ」と言うと、相手からは証拠を求められます。その証拠を探すために敢えて嫌な物を見てしまうのではないかと自分は考えてます。ただ、証拠があったとして自分はそれで前に進めるのかというと進めません。結局無駄な事をしてる事に変わりはないのです。無駄どころか心を病む原因になるのでマイナスでしかないのです。この記事を読まれた方で同じ事をしてしまうという人がいて、よろしければコメントいただけると嬉しいです。